旅のお供 昨日無事、定刻に到着。 今まで行っていた、着いたら『空港内競歩リレー』 とまで謳われた、港内グルグル歩きによるコロナ 検査結果確認作業もアプリで確認で待ち時間は無く いつもの感じになっています。 行も帰りも、機内混み具合…続きを読む
ビジュー・ド・クチュール とうとうせわしない買い付けもおしまい。 スキャパレリの贅沢なドレスを楽しんだ後、パリで 最後の最後に出逢ったのは、多くのクチュール メゾンの為に装身具や素材を提供していたパリ、 ルイ・ロスレーの美しいネックレスでした。 …続きを読む
アフターコロナ 買い付け中はスタミナを維持するために、禁断の スイーツも遠慮なく食す店長。 曰く、致死量級のバターと砂糖が使われている パリっパリのクロワッサンや、メゾンコリブリの フカフカのマドレーヌも一気食い。 ベタ甘のイタリアンジ…続きを読む
ショッキング!by Elsa Schiaparelli3 第二次世界大戦が勃発して、スキャパレリは パリからアメリカへと避難。 おそらくは既にハリウッドで女優達への衣装の デザインで成功しており、アメリカでの知名度が 高かった故に選んだ事と思われます。 香水、アクセサリー、スカ…続きを読む
ショッキング!by Elsa Schiaparelli2 暗い館内に飾られた、多くのスキャパレリが生み 出した服達。 現在はDaniel Roseberryがクリエイティブディレク ターとして、アート性の高い作品は継続している 様で、近い所ではレディ・ガガがバイデン大統領の 就…続きを読む
ショッキング!by Elsa Schiaparelli 今回の旅で唯一のお楽しみは、パリで開催中の エルサ・スキャパレリ回顧展『Shockilng!』に 行くこと。 1950年代に一旦は閉じられましたが、2013年 ブランドが再興されたことで、再びの注目 されたが故の展覧会の…続きを読む
パリ最前線 何事も無くパリ入り。 約2年ぶりでしょうか。 地元の人々で、キチンとマスクを着けている人は ほぼ皆無ですが、実は感染は再び増えて来て、 一日の感染者数は8月は2000人程だったのが、 先日は9万人超え、死者も上昇で、コロ…続きを読む
店長パリへ行く 隙間時間が出来た事で、現地友人に誘われて 見た映画『ミセス・ハリス、パリへ行く』。 戦争で夫を亡くし、掛け持ち家政婦で日々を 送るイギリスの未亡人が、雇い主の家で見た パリに彗星の如く登場したデザイナー、 クリスチャン・…続きを読む
景気不景気 入ってしまえば、言われている程不景気も無い 感のあるイギリス。 列車のファーストクラスは、何気に混んでいるし、 街は(観光客も多いせいか)買い物客でどの ブティックもそこそこの混み具合。 そんな昨晩、滞在先の近所のカフェ…続きを読む
ある日曜日 ご飯ネタが続きます。 日曜日のスタートは比較的ゆっくりめ。 大好きなカフェCOSTAで今日も朝ごはん。 拘りのハム&チーズのホットサンドに、熱々の たっぷりカフェラテで、1,300円の朝食也…。 と以前に書いて皆さまから…続きを読む