Saphiret

フラワーショップに最初に届いた淡い色の 春の花スイートピー。 フワフワ＆ヒラヒラと舞う様な花弁を、 そのまま映した様なユニークなサフィ レットのペンダントも、新春一番にやって 来ました。 この品は、来週の更新にてご紹介の…

       

～お知らせ～感染症予防の為、当面の間、同時 ご入店を最大3名様迄とさせて頂いております。 又事前にご来店ご予約のある方を優先させて 頂く事があります。何卒ご了承ください。 近々年内ラストの更新を行うため、11月の買い 付…

イギリスの南西部に住んでいるという妖精 ピクシー。 居ない物、あり得ないものを形にするのが 好きなイギリス人は、こんな小さなブローチ まで、造り込んで遊んでいます。 感染症予防の為、誠に勝手ながら当面の間 同時ご入店は3…

良く使いこなすのが難しい、苦手意識多々と言われる バータイプのブローチ。 でもヴィクトリアン時代には大流行ゆえ、アンティーク ヴィンテージには数多くの品が見られるのですが、今は 着けない＝売れないという事で、無理矢理裏の…

栗の季節たけなわで、栗ご飯が食べたいVS下ごしらえが面倒 …の気持ちで、毎年葛藤しますが、今年は食べる方に軍配が。 お湯につけて柔らかくしても、硬い外皮と大格闘。 でも作り上げると、あの格闘時間は何処へやら…。 艶やかな…

宝石にまつわる歴史本を読んでいると、 時代毎に流行したアイテムに、現代には 無い、ユニークなものを見るときが あります。 遥か昔、ジョージアンと呼ばれた19世紀 初頭のイギリスは、お洒落の基準は靴の バックルだったとか。…

『商う』事の宿命は、永遠に手元には留まら ない事。 寄せては、サヨナラしていく、波の様な運命。 加工があったため、売約済みなれど、一寸だけ 手元にあったこのブレスも然り。 多分こんなピースは、今後一生の時間の中で 出逢う…

先日神楽坂を店に向かって歩いていたら、お節 料理の注文受付を見つけビックリ。 「ああ、もうそんな時期⁉ 今年は去年同様何も果たさなかった一年？ いやいやオリンピック、パラリンピックも開催、 ワクチンも打ったし、やはり数歩…

残暑厳しい日々。 先行で秋のイメージでペイズリー柄のエトロの ヴィンテージスカーフと、同色のサフィレット ペンダントをコーディネート。 ペイズリー柄が得意のこのメーカーは、いつも 多くの色違いのパターンのショートスカーフ…