男子の腕回り ジェンダーレスが謳われる世間。 それならアクセサリーだって、サイズさえ合えば 男女どちらが着けても問題なし。 イギリスのアクセサリーカンパニー『ミラクル社』。 スコティッシュからインスパイアされたデザインが 得意なメーカ…続きを読む
永遠に残る花 今年の『母の日』プレゼントは、男子ご来店率 高し! 生花を選ぶ方も多い中、ヴィンテージの アクセサリーをチョイスとは、なかなかな ご選択です。 皆さん一寸オドオド気味に入店されます(笑) 年齢、お好み、そして一番大事なご…続きを読む
藤かアヤメか 美しい紫色のピアス群。 紫は西洋ではスミレに例えますが、日本では アヤメか藤の色。 どちらかといえば落ち着いた大人の色な趣き ですが、デザインはドラマチック。 小さなイヤリングに慣れたら、お次は大き目に どうぞ! &nb…続きを読む
お洒落の筋肉 少しずつですが、マスクを外して歩く方が 増えている様に感じます。 でもそれと共に、マスクで口元を覆って いたら慣れて気を使わなくなり、外して 鏡を良く見たら、口元周辺あちこちに、 たるみや皺…老いを感じる箇所が増殖 とか…続きを読む
名も無きフレンチ 海外で見かけるカラフルラインストーンを 使ったブローチは、欧米の人々の顔立ちと 同様、とにかく立体。 徹底した3Dに盛り盛りに盛り上げます。 『平たい顔族』の日本人が造る同タイプは その逆で、どう頑張ってもペタンとした …続きを読む
宝飾時代 更新した商品群の中にある、一寸地金多めの 金とパールのブレスレット。 最初はパリでジュエラーとして活躍し、後に アメリカに移り、コスチューム・ジュエリー 会社を立ち上げたサンドラ・ブーシェによる 品です。 時代は1950…続きを読む
孔雀眼のガラス 日本では未だ注目が少ないピーコック・アイ。 評価は欧米が高く、このビーズやルースを 使った品は、コレクターズアイテムの一つ です。 ガラスの種類としては、フォイルと呼ばれる 銀箔をベースにして、その上に色ガラスを 掛けた…続きを読む
青色の花畑 ~お知らせ~4月20日まで、神楽坂の店舗は 店内設備工事に手、お休みを頂いております。 21日(金)より通常の営業に戻ります。 1月後半のスノウドロップ開花に始まり、水仙、 クロッカス、桜、レンギョウ、菜の花…そして 薔…続きを読む
花園 こちらもそろそろ桜の蕾が開きかけ。 春を迎えて、多くの花々が一斉にその美しさを 競う時期となりました。 そんなピンクの色も鮮やかな、フランスの ロスレーのエイレットビーズがずらりと下がる ネックレスと出逢いが。 まるで桜…続きを読む
たゆたえど… ストライキ懸念のパリは絶賛混沌中かと思いきや、 意外に正常でした。 もはやストライキは、イベントレジャーなのか、 でもやるときは本気でやるから、出逢ったら迷惑 千万でしょうが。 その情熱を仕事に向けたら、さぞや生産性が上…続きを読む