蒼いの宇宙 春を予感させるような陽射しに恵まれた日曜日。 ドライブの帰り道に見えた金色の満月と、暮れ 行く『空』…というより『宇宙』の青っぷりに 見惚れていたら、仲良しのイギリス人の ディーラーから画像付きの連絡が。 それは今まで見…続きを読む
確実に春 ~お知らせ~ 5、6日は定休となります。 次から次へ…。 白く小さな蕾が、土の中からゆっくりと立ち上がって 可憐な白い花びらを風に揺らせて、深呼吸する様に 開花するスノウドロップ。 日本ではあまりまだ見ない花種ですが、イ…続きを読む
遊色ピアス サフィレット独特のブラウンは土の色。 そこから溢れるように立ち上がるブルーは、 水の色そのもの。 その対照的な色の不思議さに、このガラスに 惹かれる人は魅力を感じるのかもしれません。 細い銀のフレームに留まる正四角錘、ピ…続きを読む
ベージュ2 ゆったり首回りを覆うハイネックの、大き目 サイズのモコモコセーターは、この寒い時期 最も活躍するアイテム。 そんな首回りの大きさ故にか、アクセサリーで 苦戦する相談を時折受けます。 そんな時に重宝するのは、こうした連タイ…続きを読む
ベージュ 便利な色なのに、いざアクセサリーで探すと 見つからない、もしくは出逢う確率が低い色に ベージュとグレーカラーがあります。 歴史を辿ると、不思議なことにフランス語が 語源のベージュ(Beige)は、元はグレーカラー をさす…続きを読む
雪舞ブローチ ようやく2月。 昨夜夕方一瞬、雪が舞うかもと天気予報が。 でも空を見上げても、月がポカンと出ていた ので、当たらなかったね…と少し残念な 気持ちも。 寒さも今が極大でしょうから、もう思い切り 寒がるしかない!というのが店…続きを読む
氷の冬音 田舎育ちの店長は、子供の頃、学校までの通学路の 半分が未舗装。 つまりは土の道で、冬になると一斉に霜柱が立って その氷で盛り上がった道をわざと通って、氷の柱を 靴でつぶしながら歩くのが、冬の朝の風物詩でも あり、大好きな…続きを読む
数年ぶりの宴席 ~お知らせ~ 29、30日は定休です。 週末、久々に会う事が叶った新年会。 若社長の会と謳ったのは昔、今はすっかり 脂ののったプロフェッショナルの顔ぶれで 店長除いて全員男子という、なかなかなる メンバー。 業種は様々、…続きを読む
ホットアップルジュース 仕事に出掛ける前のひと時、0度近い寒い日に、 愛飲するのはホットアップルジュース。 ゆっくり鍋で温めて、リンゴの色も楽しめるように ガラスのカップに注ぎ、シナモンを一振り。 甘くて酸っぱいリンゴの香に包まれつつ、今日身に…続きを読む
立春へ向かう 今日は東京にも降雪予報が聞こえるようなそうでない ような。 寒いけど、あともう少しで暦は『立春』を迎えます。 年が明けて1月になると、店長は暗く重い色のトップス 類は殆ど着ません。 着る時があっても胸元には、必ず明るい色…続きを読む