JZN-097 マザーオブパール ビーズネックレス

85個のマザーオブパール(母貝)ビーズのグラデーションタイプ、ロングネックレスです。ビーズ加工、貝そのものは地中海より以南の海とその周辺で、そして多くが欧米に運ばれ、ネックレス等装飾品として製作された品で、19世紀のヴィクトリアン時代からアールデコにかけて、デイタイムに使用出来る気軽なアクセサリーとして人気が高く、特に中流階級以上の女性の朝から午後まで装う生成りのリネンのドレスには非常に相性の良い色と素材として、パールネックレス程改まった感もなく、それでいてエレガントに見える品です。パール層と呼ぶ真珠光沢をもつ貝の、分厚い真珠層だけを持つ貝から、くり出され、研磨、磨かれ、穴を開けられた楕円のナツメ型のビーズは、独特のシラーが浮かぶ美しい輝きが楽しめ、また時間経過による先人達の使い込んで来た感が深い味わいを見せ、それでいて手入れは不要で、汗や皮脂、本来宝石には嫌悪される『汚れ』が付けば付くほど、更に味わいが増すというユニークな素材です。ビーズは一粒一粒ハンドカット故のシェイプの違いが見られ、それでいて中央から首回りにかけて、僅かずつグラデーションの大きさで並べられ、珠と珠の間は、糸でノット(結び目)が施され、ビーズ同士が擦れ合って、傷つかない配慮が付けられています。オールノットの糸替えと共に、留め金はロジュームのマンテルの現行品に交換してあります。ビーズに傷や割れはありません。