JYP-150 アイリス&サフィレットレースピン

おそらく20世紀初頭、チェコスロバキア製と思われる、キュートなサイズのアイリスガラスとサフィレットガラスを組み合わせたレースピンです。中央にはアイリスガラスが多くの細い爪のある枠にセットされ、花びらが広がる様にレース状に打ち抜かれたメタルの花弁が広がり、全体を囲む様に極小のアイリスガラスとサフィレットガラスが、小さな4つ爪の枠に留められ、瞬く様に輝いています。軽さと共に、金属なのに糸レースの様な表現性、アイリスとサフィレットという、代表するチェコスロバキアのガラスを使った所など、時代と美しさ両方を楽しむことが出来ます。輝きと色彩は、白色よりは黒い背景の方がそれぞれのガラスの持つ色彩と美しさが見られます。ブローチピンの留め金は古いCタイプ。経年でメタルのメッキが剥離していますが、味わいの内とご理解ください。また、アイリスにはミラーバック在り、サフィレットはミラー無しのタイプが使われています。