カサネテツケル

まだ色モノには挑戦が難いと考えるならば、
まず手始めにグレートーンな色彩で始める
所から。

重ね着けは、そういう意味でパターンを
覚えるととても便利。

1本は細くて目立たなくても、重ねて着ける
ことで、ボリュームはアップ。

細いチェーン、小さなビーズを編んだネック
レス、小さいけれど輝くものが配された
繊細なタイプ…。

そしてそれは、一つのアクセサリーで
ボリューミーに装うよりも、ずっと戦略的で
センスのパンチが効いている様に、他人の
目からは見えるのです。

タイプによっては、カジュアルからフォー
マルまで、あらゆるシーンをカバー。

タブーはお葬式位なもの。(重ねは不謹慎
と見られます)

自分が本当に似合うアクセサリーを素敵に
使いこなしているかどうかは、人と話すとき
相手の視線が、どこを捉えているかで
一目瞭然。

アクセサリーに興味のある人ならば当然
ですが、視線は自然と貴方の着ける装身具
へと向かっている筈です。