マドモワゼルのブローチ チェコとイギリス製…でも何故かフランス経由で 入った、サフィレットのシャムロックと四つ葉の レースピン。 まん丸ハートシェイプのサフィレットが、可愛 らしさを醸し出し、いい仕事をしています。 どちらをWEBに載せようか暫…続きを読む
紫陽花アクア 巷は多くの紫陽花が、彩を競うかのように 咲いています。 鮮やかな紫やピンク、コクのあるブルーも 素敵ですが、やはり惹かれるのは薄く淡い アクアブルーの紫陽花。 この色は、今にも雨が降りそうな曇天下で 見ると、一層に色が際…続きを読む
出逢いもの 「ここ、ここにいるぞよー!」 そんな呼びかけを聞いて出逢ったサフィレットの レースピン。 小さな王冠マークの箱、真綿のクッションに 納まって、店長に呼びかけて来ました。 フロスト(艶消し)カボッションとシングル カットの…続きを読む
フラワーバスケット 春のモチーフと言えば、やっぱり花。 どんな時代もそうでしょうが、その時代のデザインが 装身具にも反映されているのが興味深い所です。 画像は、近々更新のアール・デコ時代のネックレス。 シルバー土台にペースト&サフィレットで…続きを読む
偶然ガラス 高精度レンズのカメラで撮ってみたら、上下 2石共に、中心縦に濃い縞模様が入るという、 ユニークなサフィレットが到着。 黒く塗装された、メタルの枠にセットされた 柔らかめカラーのクッションカット。 その色は枠の黒色の中に浮…続きを読む
朝の蒼色 ピーンと張った、厳冬期独特の冷たい空気。 そんな朝だけの空気には、不思議と色が付いて いるかのようです。 それは灰色がかったブルー。 「降雪で泣きたい位寒い…」とは、雪国に暮らす お客様からの便りですが、真逆の盛夏にはこ…続きを読む
アネモネサフィレット ~お知らせ~ 21、22日は定休となります。 大寒ですが、フラワーショップの店頭は、 一足早い春の花々。 春に咲く花の一つ、アネモネのコロリ としたまん丸小さな蕾を寒空の店頭で 見つけ、買い込んでしまいました。 まるでア…続きを読む
煩悩クローバー フランス文学者の鹿島茂氏のエッセイに、1887年 フランスで突如として四つ葉のクローバーが流行 したというモノがあります。 何がそうさせたのか、その要因は語られては いませんが、パリのモードの中で、特に装身具… ネックレ…続きを読む
ドスコイ三つ葉 出逢ったとき「でっか‼」が第一声だった 三つ葉のブローチは、極上サフィレットが セットされた逸品モノ。 三位一体(父と子と聖霊)を表す三つ葉は 西欧世界では装身具モチーフとして、 昔から取り入れられてきました。 そんな大…続きを読む
みにみにブローチ 本日21時に更新の中から。 コイン型に磨かれた黒蝶貝のコイン型ルースを 中心に、周囲にペーストとサフィレットを配した ミニチュアサイズのブローチ。 それぞれが、最大限に美しい色を発揮している タイプ故、3つが重なって、美…続きを読む