朝の蒼色

ピーンと張った、厳冬期独特の冷たい空気。

そんな朝だけの空気には、不思議と色が付いて
いるかのようです。

それは灰色がかったブルー。

「降雪で泣きたい位寒い…」とは、雪国に暮らす
お客様からの便りですが、真逆の盛夏にはこの
寒さをきっと恋しく思うかも。

本日更新の商品から、冬の凍てつく空気の様な
サフィレットブローチを一つ。