首回りに、太幅のチョーカーサイズのネックレスが
グルリ。
どちらかと言えばインパクトのあるデザインです。
でも実は、首元辺りを隠すには、このタイプ実に
モッテコイ。
『エジプシャン・リバイバル』などという呼び方で
アールデコ時代に欧州辺りで大流行だったスタイル
です。
画像のチョーカーは1950年代のメーカー不明の
フランス製で、独特のデザインフィリグリー
パネルの中央に、フォイルの入ったカボッション
ガラスがセットされている物がズラリ。
イヤリングは、エジプトのヒエログリフと呼ぶ
象形文字から型に起こした大粒ドロップ。
どちらも一つで十分インパクトあり。
一見「派手!」と思われるかもしれませんが、
着けた人にしか分からないシックさが漲る
アイテムです。