「はい!アナタの好きなモノ」。
そういって一寸ポーカーフェイス気味に
ウィンクしつつ、手に渡された古い赤い箱。
開けると、大粒サフィレットがウルウル&
キラリと眩い輝きで鎮座。
上部のデザインはミニマムに、シルバーに
ペースト3粒がナイフエッジデザインされた
ミル打ちも麗しい、何もかもパーフェクトな
デザインペンダントに、ただ絶句して、次の
瞬間にはディーラーさんの首に飛びついて
いました。
「言っておくけど、箱要らないから安くして
は無しね!」と、更にイギリス的なブラック
ジョークで追い打ち。
こんな捻った感じで語りかけて来るのは、
やはりジョークの伝統の国のもたらすワザ?
鮮やかなブルー&ブラウン、銀の透かしの
台座の見事さ。
360度、どの面から見ても欠点無しの美的な
エドワーディアン辺りに製作のサフィレット
ペンダントは、明日23日夜9時からの更新で。
オリジナル箱付きですが、不要な場合は、
仰って下さいね(笑)。