窓のある水晶

あまりの暑さに言葉が出ず。

届いたばかりのヴィクトリアン時代のアメジストの
ボタン(贅沢!)を手先で転がしながら、指先と心を
冷やしています。

コロコロまんまるアメジストは、それぞれにインクルー
ジョンの個体差はありますが、磨き上げられて、
カメラを向けたら一つ一つに窓の外に広がる青い空が。

紫を通してみる青空は、少しだけ秋の予感の様な。

早く涼しく!…の期待をしているからでしょうか?