組み合わせてアレンジメントまで考えての
デザインしている装身具メーカーなんて
フランスのルイ・ロスレー位でしょうか。
画像ネックレスも、首回りは二種類の
ビーズの組み合わせで造り込み。
そして中央、房の様に飾られている碧と
ドロップパールビーズの寄り合わせての
パーツは、実はセパレートして、単体で
やや小さめのブローチへも変化します。
装うドレスのデザインやタイプ具合で
分れ、小さめブローチはおそらく羽織る
ジャケットか短めのボレロの胸元に飾る
為のものかと思われます。
必要は発明の母(?)的、装身具です。