色ある世界へ

重い雲が垂れ込める、色の無い世界にいると、
全てがモノクロ。

自分自身もモノクロトーンに見えているかも…
と思う事が。

雲が割れ、さっと青空が覗くと、その懸念が
吹っ飛び、色彩に満ちた世界が戻ります。

当たり前だけれど、当たり前と思っては
ならない、色があってこそ感じる楽しい世界。

そんな閃きを今年は提案出来たらと思う、
雪国ドライブを楽しんだニューイヤーです。