去年末、昔の会社の同期の忘年会にて、3時間では
喋り足りず、かといって、外食ではやはり時間は
限定されるゆえ、新年会は自宅にてという宿題を
与えられました。
５人以上に料理をふるまうのは数年ぶりで、
これはもうリハビリ。
メニューを決め、レシピを整理、１週間かけて
材料を集め、当日は朝８時からキッチンで格闘。
駅で待ち合わせして、神楽坂、赤城神社周辺少々
観光しつつ拙宅へ。
窓全開の喚起怠りない状態にしつつ、宴開始。
お皿やカトラリーは皆バラバラだけど、そんな
些細な事はドーデモイイネ。
店長作った料理…
・ベルギーピザ２種・ゆり根、蕪、柿と三つ葉の
サラダ・リンゴとサツマイモのミルフィーユ・
レンコンポタージュ・豚肩ロースビール煮・カリ
フラワーのチーズマッシュ…
それに持ち込み差し入れ多々。
メインはやはりお喋りで、ノンストップ６時間！
気付いたら夕飯の時間⁉
しっかし、良く喋ったね！
でもこのコロナ自粛で、人と会わなくなって、
会話すらアプリを使っての書き出し会話ゆえ、
口を動かさず。
ゆえに世間では誤嚥性肺炎が増加中とか。
人は喋りながら口を鍛える事で、食物や水分は
食道、気道には空気のみという自動振分け装置
無意識に稼働しているそうですが、人と会わず
会話しない事で、その力も弱るとか。
６時間のお喋りマラソンで舌と口を鍛えて、
全員誤嚥性肺炎のリスクゼロ…ですね。
食べるのに夢中で、気付いたら料理画像これ１点のみ…。
