6月もとうとう明日で終わり。 2023年も半年が過ぎ、その速さを嚙み締めます。 目の前の神社では、夏越しの祓の行事、茅の輪 くぐりの飾りが置かれています。 明日にはここを「水無月の夏越の祓するひとは、 千歳の命延ぶというなり」と唱えつつ、 クルクル回って、半年無事に過ぎた御礼と、 今年後半の無病息災を願ってお参りし、水無月 和菓子を冷茶と共に食べる気満々。