晩夏の夜の夢

残暑続きのためか、眠りの浅い日が続き、結果
見るのは悪夢。

脈絡のない話が連なるのですが、夢の中では
真剣にビックリしたり、怖かったり、悲しん
だり…。

起きてからは、夢見の悪さに朝から疲れている
事も。

昔昔、足裏を見るだけで、その人の健康状態
から性格までズバリと言い当てる、足裏
マッサージ師の方がいて、見て頂いた事が
ありました。

その方が「おそらく店長は数か月に一度程、
悪夢を見ませんか?」と聞かれ「そういえば」
と心当たりを返答したところ「白い小皿に盛り
塩をして、必ず右側に置いて、寝て下さい」
と言われました。

何故右側なのか尋ねませんでしたが、「それは
毎晩毎晩、新しくする必要あり?」と聞いたら
時々その塩を舐めてみて、塩辛く無くなったら
新しいのと替えてねとアドバイス。

悪いモノを吸った塩は、しょっぱさが抜けるの
だそう。

見えない世界のお話ですが、先日久々に夢見が
悪かったので、久しく行っていなかった盛り塩
復活しようかと検討中。

私たちが身に着ける装身具も、元々の発想は、
魔除け等の身を護る処から始まっています。

そんな御守りと思える、素敵な品を探して来て
お勧め出来たらな…と考えています。