このところ、一寸スクリーンで見ないな～…と
思っていたアメリカ人俳優ジョニー・ディップ。
どうやら私生活で様々あった様で、俳優業は
お休みだったとか。
そんな彼の映画復帰は、フランスブルボン王朝
ルイ15世役。
王の愛人だったジャンヌ・デュ・バリー夫人に
焦点をあてた映画とか。
リドリー・スコット監督大作の『ナポレオン』
よりフランスでは概ね好評らしいのは、
どうやらアメリカ人であるデップが、全編通し
フランス語に挑戦したからとか。
フランス人俳優が英語を学んで、ハリウッドで
活躍するのはありますが、アメリカ人俳優が
フランス語を学んでフランス映画に出演する
という例はあまり見ないかもで、有名俳優が
フランス語頑張って話す姿に、フランス人は
概ね歓迎。
デップは最初の妻は、フランス人のヴァネッサ
パラディ。
フランスへの思い入れはハンパないかも⁉
冬も今が最寒。
ぬくぬくした映画館で楽しみたいです。
