オリンピック2

昨夜の陸上決勝は、丁度夕方を迎えていた
イギリスに居る友人勢とアプリで鑑賞。

男子400mリレー決勝の、日本選手のバトン
パスミスの結果に「残念!」の声が寄せられ
お返しに「イギリス銀メダルおめでとう!」
の返信。

本当にこうした闘いの本番は魔物が潜む事を
見せられました。

ミスした選手には、苦い思い出になるで
しょうが、それもまたオリンピックが開催
され、参加出来たからこそ。

青春の思い出として、大切に胸にしまって
長い人生の次のステップへと進んで欲しい
と思います。

一転、今朝はギリギリまで、華やかな女子
新体操鑑賞。

ウズベキスタンのセーラームーンに感涙。

流石の演技の美しさと、歌舞伎の様に衣装
早替わりを魅せたロシア(ROC)にも感動!

近代オリンピック開催の理念は、19世紀末
から始まる比較的新しいものとか。

「勝つことでは無く、参加する事が重要」
とはかつて語られた理念ですが、今回だけは
「ウィスルに勝つ為にオリンピック開催」
が重要だったのでは?…と美しい競い
合いを見ながら、ふと心に浮かんだ言葉
です。