クリスマスを飛び越えて、来年の干支は兎。
ぴょんぴょん跳ねるところから『飛躍』や『挑戦』
の意味も。
兎モチーフは時々古い品にも見かけ、ヴィクトリア
時代には、本物の兎の足を加工した、なかなか
『エグい』御守りもあるくらいですから、どれだけ
こうしたモノに守られたかったのかが、判ろう
もの。
画像は1960年代のアメリカ製、兎のブローチ。
どことなくコミカルなのは、やはりディズニーの
影響でしょうか。
まん丸しっぽにパールをセットしているところが
キュートです。