贈り物

お店を始めた頃は、カレシがカノジョに
アンティーク、ヴィンテージのアクセ
サリーを買うなんて設定は余り無かった
のに、20年も時が経てば変わるモノ。

先日ご来店の若い男子も、彼女に「今年は
アンティークが欲しいの…」とリクエスト
されたとか。

必死で考えて、決めた品は尊いモノ。

しかも、これを渡す場は、事前予約した
ディズニーランドとか…。

出来過ぎたシチュエーションに、最早
言葉無しだった店長。

「頑張れ~!」の言葉と共に見送りました。

クリスマス祝いは卒業している店長は、
はい、これから同窓会へ向かいます。

クリスマスのお祝いはしませんが、プレゼントは嬉しい。
頂いたばかりの素朴なクッキーはシスター達が焼いたクリスマス限定とか。