春を待つ庭

まるで冬の庭の風景を切り取ったかの様な
美しいブローチは、イギリスから届いた物。

細い銀のフレームに、僅かに輝く極小の
マルカジットが、唯一のアクセント。

凍てつく様な表現が美しく、自然環境の
厳しい場所ならではのポエジーな魅せ方に
脱帽です。

日本もそうですが、イギリスもここ数日
寒さMAXで、昨日の朝は-4℃に下がり、
暖房を入れないアパートメントの中が、
とうとう10℃を切ったので、流石に暖房
入れました…とロンドンの友人ディーラー
からお知らせが。

光熱費が高騰している世界中、ともかく
ギリギリまで我慢している様で、就寝時は
湯たんぽも使用とか。

イギリスの湯たんぽ画像まで送られて、
それをネタに、アプリ会話でざっと1時間。

このお喋りエネルギーで、蓄電出来ない
ものか?…とアホな事を考える店長です。

この凍った冬の風景画ブローチは、来週の
更新にて。