地震も飛行機事故も怖いですが、いつ降りかかるか
解らないのが災害。
そんな時、いかに冷静であるかが、紙一重のサバイ
バルであることが判ります。
乗客177人乗りのアラスカ航空1282便で起きた、
飛行中に機体のドアが吹き飛んで、あわやの時も
パイロットの冷静な判断と的確な誘導で、誰一人
ダメージ無く、空港に緊急着陸出来たのも、
乗客が写していた映像が世界中に拡散し、知る事が
出来ました。
酸素マスクが降りて、流れる緊迫した映像の中
管制塔とのやり取りで機長の方が女性だったと
分かります。
昨年10月の渡欧時、ロンドンヒースロー空港で、
チェックインしてセキュリティチェックに並んで
いた時も、たまたま前にいた方が、某航空会社の
女性副操縦士(袖3本線)の方で、背筋が伸びた
佇まいの良さから「おおっ!」と思ったものです。
店長が良く利用させていただく、〇日空の長距離
国際線も女性の副操縦士の方を、度々見かける
ようになりました。
タノモシイです!
さり気なく、下のみ撮影させて頂きました