vintage日本酒

某市の日本酒フェスティバルと聞き、飲めない
店長は、それに付随する酒のつまみ屋台の方に
駆けつけ。

ローストビーフ、ズワイガニ、牡蠣グラタン、
生ハムサラダにおこわ、鯉の甘露煮、他…
を買い占めてホクホク。

でも折角だからと日本酒も。

どれを選んでいいかさっぱり分からない店長は、
「期間限定のレアもの」
「生産数が限られるもの」
「卸先が限定されているもの」…を基本に
選んだ1本は、18年も熟成したという古酒。

アンティーク&ヴィンテージ屋だから、丁度
いい?…が選択の理由。

ほんのり琥珀色の日本酒は、18年も樽の中で
眠り、まるでウィスキーの様に熟成され、
まろやかな仕上がりに変化するとか?

何飲んでも『酒』としか分からない、猫に
小判な店長の週末顛末です。