春から梅雨を通り夏へ。
暖かさに暑さが加わると、動き出すのがアイリス
ガラスを使ったもの。
理由は不明ですが、にじむ様な色の混じり具合が
風鈴の様に、涼し気に見えるからでしょうか?
画像の品は、フランスで出逢ったペンダント。
おそらくはドイツ製でしょうが、フランスに輸出
され、フランスで使われていたものと推察します。
今はユーロ圏ですが、いにしえより政治的には
国同士の仲はあまり宜しくはありませんが、
装身具含めたファッション動向は別の様。
商業的には認めあう仲だったのが、こうしたモノ
から想像できるのが楽しい所。
本日の更新にて。