緑の風

新たな緊急事態宣言が再発令されそうな日々。

もはやこれは『いじめ』に近い感覚かと、
遠い昔幼少時に引っ越しばかりで、いじめ
られっ子だった記憶の中に、近い感覚を
思い出します。

そんな時、孤独な心を慰めてくれたのは、
周りに存在した、名も無い草木や小さな花、
虫達だった記憶があります。

春から初夏へと伸びて行く、今年の新しい
木々の緑の葉や花々は、ここ都会でも狭い
スペースで一生懸命あらたな生命を息吹
かせています。

頬に当たる吹く風すらも緑色に思える、こ
こ数日。

まだまだ凹んでいる時間は無い!と己に
渇を入れ込む店長の、取り急ぎは、次なる
更新準備にGo!