久々に訪れた買い付けの地で、いつも一つだけ
自分用に生活雑貨を入手するのですが、今回は
どうやらお皿に縁がった様。

田舎の骨董屋で、誇りにまみれていた、一枚の
皿は19世紀中頃に流行したという、爽やかな
印象のアジアティックフェザンツと呼ばれて
いる薄いブルーのフラワーブーケと鳥が描かれ
ているもの。(窯元不明)

元々1枚自宅に在りましたが、どうやら同じ物で
あった様で、これで2枚組となりました。

一度にセット購入という方法も在りますが、
こんな感じで10年くらいかけて揃えて行くという
のも、なかなか楽しい道のりです。

さて、店長は無事帰国。

全ての検査においてネガティブですが、最大で
14日間の自宅自粛期間に入っています。

リセットには十分なこの時間で、品物整理、更新、
ついでに年末大掃除等がこなせれば良いかと、
なかなか快適な時間を与えられた気分でいます。