~お知らせ~8、9日は定休となります。
コロナで外出できず、ネットで購入した服が
どうにもユルユルで、あともう少し、ここが
つままれてタイトであれば、もっとスッキリ
体系に見えるのに…と悩みを抱く方が多い
この頃。
そんな時、アンティークの小さなサイズの
ブローチが大活躍。
100年前には『レースピン』『ハンディピン』
と呼ばれていたミニサイズのブローチ達。
大抵は2~3センチ程度のサイズですが、
昔のブローチは、そんなミニサイズでも
今のピンズスタイルでは無く、キチンと
ブローチピンを取り付けて、使える様に
なっています。
画像も花のミニブローチも、フランスの
高級宝飾店では名を馳せた、メリディオ・
メレーのノベリティとして配られたらしい
シルバー製のデイジーブローチと、
イギリス製の銀の百合。
タイトにしたい服の布地の緩みのある部分を
摘まんで寄せて留めれば、しっかり細身に
変身。
アンティーク故、落ち着いた感が布地にも
馴染んで、意外にもブローチを着けている
感は持たれません。
小さくとも、大きく活躍するお仕事ブローチ
です。