光の中の光 コレクターの方々には、高い人気を持つウラン ガラス。 多くは食器類ですが、アクセサリーにも個性的な 品を見る事が。 チェコスロバキア製のウランガラスとバイカラー と呼ぶ二色が混じったガラスビーズの製品達は ハンドカットさ…続きを読む
ハートペースト 昔のハートチャームは、程良いふっくら感が魅力。 ハートや月、星、リボン等、定型シェイプがある ものは、簡単な様に見えて、実は難しいもの。 小さなペーストがパヴェセットされたこれも、 ふくよかなシェイプが魅力的。 台風は…続きを読む
蔦 まだまだ緑の色だけれど、気付くと秋色に 変化し始めている蔦の葉。 花言葉が『永遠の愛』『結婚』なのは、 いつの間にか広がり、繁殖する所から、 繁栄と永遠の象徴の様に、思われるから でしょうか。 装身具には良く用いられるモ…続きを読む
秋の緑 暑さが一段落して、落ち着いたせいか、手元の アクセサリーを探しに来られる方がチラホラ。 ブレスレット等の腕回り品の他、リングも重要 アイテムです。 リモートで外に出るために着飾る必要は無く なったけれど、自分自身の気分を…続きを読む
PCR初体験 コロナ自粛宣言延期中でも、不要不急の 外出自粛下で、必要火急で外出したら 出逢った、PCRモニタリング検査。 店長ワクチンは既に2回接種済みですが、 せっかくだから何事も経験とトライ。 その場でアプリダウンロードして、検…続きを読む
秋の入り口 都心のビル街に居ると分りませんが、一寸カントリー サイドに目を転じると、様々な秋色が賑わい始めて います。 おそらくロスレーと思われるこのビーズも、一寸見 凝ったガラスビーズですが。 紫外線下では、更には蛍光カラーに発色…続きを読む
ジェンダーレス 最近にわかに話題のジェンダーレス・ ジュエリー。 別に女性だから、男だから、着けては いけない、又は着けても良いジュエリー というルールは、最初から無いと考え ている店長。 着けたい人が着けたいスタイルで着け れば宜しい…続きを読む
幸福のリース 先日神楽坂を店に向かって歩いていたら、お節 料理の注文受付を見つけビックリ。 「ああ、もうそんな時期⁉ 今年は去年同様何も果たさなかった一年? いやいやオリンピック、パラリンピックも開催、 ワクチンも打ったし、やはり数歩…続きを読む
イヤリングの思い出し方 コロナ=マスクというほど、一体となった日常。 故にイヤリングを付けなくなったという方が殆ど だった昨年。 でも人間は与えられた条件の中で、次第に慣れを 身に着けていけるモノです。 最近ではマスクでも普通にイヤリングを着け…続きを読む
伯爵夫人の百合 いつの世も、セレブが纏う衣装や装身具が注目されて 流行の起源となるよう。 100年前、ベル・エポックのパリを社交界の名花として 生きたマリー・アナトール・ルイーズ・エリザベス・ グレフュール伯爵夫人。 18歳という齢で結…続きを読む