月と星 7月7日、七夕の日。 日本で語られる織姫と彦星の話は、中国から伝来の 星に因むお話です。 天に暮らす働き者の男女を引き合わせたら、お互い ラブラブになり過ぎて、仕事も放ってしまった故、 怒った神が引き離してしまい、結果1…続きを読む
サマー・カラー コロナ自粛が数年にも及んだ後の明けで、何だか 何を着ていいのか分からないという方が多いとか。 そういえば、街中を歩く人たちの、装う色が一寸 地味めな色が多いかも。 夏ならではの原色使い、忘れた? 確かにビビットな色を着る…続きを読む
ジューシーオレンジ 夏の夕陽の様な、カンカンのオレンジって 実はアクセサリーでは希少色。 100歩譲って、アクリル等のプラスチック なら見つかるかもですが、ガラスとなると ほぼ皆無。 20世紀初頭のチェコスロバキアに目を 向けると、色は一色…続きを読む
ホタルノヒカリ 週末、毎年恒例のホタル飛翔を見に山奥へ。 クマ出没が当たり前な程に過疎の地ゆえに 電波状況悪過ぎて、ブログの更新が一昨日 昨日も出来ていなかった事を気付いたのは 今先程でした(汗汗)。 長い長い夕焼けの後、徐々に暗くなる…続きを読む
下がりもの シルバーチャームは、重ねると面白い スタイルに変化を遂げる事があります。 長短メリハリをつけて、無作為っぽく 見せつつ、最大に計算された組み 合わせを考察。 例えばヴィクトリアンの長い長い マフチェーンの先に付いている、…続きを読む
暑いのカモン 今年も始まった、不快指数満載の蒸し蒸し夏。 身体何処も汗まみれ。 もう残ったところを飾るしかない!という事で 比較的汗がオトナシめな耳に、ロングタイプの イヤリングに人気集中。 少し大きめのジャラリとしたタイプなら、 一…続きを読む
ナゴシノハラエ 6月もとうとう明日で終わり。 2023年も半年が過ぎ、その速さを嚙み締めます。 目の前の神社では、夏越しの祓の行事、茅の輪 くぐりの飾りが置かれています。 明日にはここを「水無月の夏越の祓するひとは、 千歳の命延ぶという…続きを読む
コーラルピンク 夏らしい色の代表の一つ、コーラルピンク。 深海で育つ、紅珊瑚は超高額。 ゆえにか、海岸に打ち寄せる、細い枝状の 端モノを、穴を開けて繋げたビーズや、 小さな粒の珊瑚、果てはセルロイド製、 アクリルなどの樹脂製等々…。 色…続きを読む
手は口ほどにモノを言う ~お知らせ~明日28日(水)は勝手ながら 開店時間が13時半からとなります。 歳を重ねると、腕も胴体も太くなったり、 緩んだり。 その高速劣化にエクササイズも追いつかず あちこち隠したいところだらけ。 それを着る…続きを読む
新着力 ~お知らせ~ 25,26日は定休です。 飾りたては新鮮で、業界用語で言う 『目垢が付いていない』せいか、 マネキンに着せて、30分後には 嫁ぎ先が決まってしまったベアトップ ワンピース。 再びマネキンはスッパダカ状態。 …続きを読む