2021年12月

画像は1980年代に流行した、まるでビーズが シャワーから飛び出したような、もっと言えば、 宇宙のビッグバンの如く、何かがワット広がる イメージのイヤリング。 ざっと大きさは幼児の掌サイズでしょうか。 軽く作る為にスフレ…

とあるブロガーさんの書いた記事を読んで いたら、このコロナの騒動は『第三次世界 大戦である』と綴られていました。 一寸過激な発言と思いつつも、頷ける所が 無くもないと思う店長。 一昨年までは、パスポート一つあれば、 飛行…

冷え込む日が増えて来て、冬用ダークカラーの ハイネックセーターが活躍する時期になって います。 でもこの季節に選びがちな黒、紺、及びダーク 配色のトップは、顔回りも地味に見せてしまい がち。 そんな時、思い切り大粒のキラ…

上は最近メジャーになって来たバターナッツ カボチャ。 下は未だ希少なフルーツ、ル・レクチェ。 どちらも晩秋収穫で、この時期が食べ頃 ですが、何気にシルエットが同じなのも季節 ゆえ？ 店長はバターナッツでスープ、ル・レクチ…

店に行く前、運動不足解消の為、朝散歩に。 行先は江戸時代の名園『後楽園』。 広い池のある庭を、囲む様に建つ高層ビルは 視界に入れず。 そぞろ歩いて初冬の都心の秋を味わい尽くし ました。 園内は、まさに冬支度の真っ最中。 …

画像は更新早々、冷たい雨の中をご来店下さり ご検討、ご購入頂いたチョーカーネックレス。 首元ギリギリに合わせる事が出来るネックレス って実は希少。 いにしえの肖像画の中には、首元にピタピタ サイズの多くのご婦人方が見られ…

今回更新の中にも在る19世紀後半～20世紀初頭の シルバー＆マルカジットの製品達。 透いた細い銀のラインに、最小サイズ直径1mm 以下というマルカジットを一粒一粒、丁寧に 爪止めする作業。 画像のマルカジットの数だけで、…

冷たい雨の降る今日の東京。 小さなハートが寄り添う姿を見ていると心が ヌクヌクと温まります。 古い品ではありませんが、感じの良さから 惹かれたシルバー製リング。 絡み合うハートの細いラインが、想いを 伝えている様です。 …

本日年内最後の更新をしましたので、お時間 ある時に覗いてみてください。 そして、web内でのイチオシは画像のコレ。 先日の買い付けで出逢った1930年代のチェコ スロバキア製、木製ビーズを使ったネック レスと同じく木を旋…

落ち着かぬコロナですが、今年も『あっ！』 という間に通り過ぎそうな雰囲気に、年末喧騒が 始まる前、もう一度だけwebの更新を行います。 雪の結晶の様なキラキラから、森林国チェコスロ バキアで造られた、真っ赤なベルのウッド…