ニャーの壺 アクセサリー等、小さな商品を見るのに疲れて くると、大きなモノに目が行きます。 ヴィクトリアンのニャンコのインク壺と目が 合ったのも、そんな疲労感もマックスの時。 「ヘイヘイ店長!日本に僕を連れて行かない?」 と呼びかけ…続きを読む
キラキラ 華やかね~、一体誰が着けるの?…と仰る声が 聞こえそうなキラキラ満載、オーロラクリスタル のネックレス達。 店長も時々ご来店される、舞台関係の方に向けて 仕入れているつもりなのですが、意外にもご購入 頂くのは、普通の方と…続きを読む
夜ごはん 夜ごはんに典型的イギリス的料理を食べたくて、 近所のパブ&ファミレスへ。 平日なのに激混み店内。 注文したのはイギリスの国民食『フィッシュ& チップス』。 今更ですが、芋と魚のダブル揚げ物ゆえ、驚きの XXXXカロリー!…続きを読む
絶賛リニューアル中 画像は、車中から見えたパリの殿堂オペラ座。 すっぽりカバーが掛けられて、どうやら改修中。 流石フランスらしく、そのカバーにもオペラ座の 美しい建物がプリントされているのは良しとして 中央に大きなダイヤモンドリングと、TI…続きを読む
水晶展 中世美術館で開催されていた、今年後半の特別展 『旅する水晶』。 人類誕生から文化を育む中で、神秘的パワーを 抱く石として共に在り、宗教や生活道具の中に 取り入れられ、使われてきた水晶という鉱物に 特化した展覧会。 ダイヤ…続きを読む
我が唯一の望み パリの街をフラフラと気まま散歩。 そろそろティータイム…と思ったところで、 丁度目の前に改装を終えて、綺麗になっ クリニュー中世美術館がそびえていたので 迷わず入館。 重い荷物は全部預けて、館内をお散歩。 新しい一角獣の…続きを読む
美しきクリップ 画像は出逢ってホヤホヤのアメリカ、トリファリ社製 クリップタイプブローチ。 1950年代の品と思われます。 丸いラウンドと、バケットと呼ぶ長方形のライン ストーンをパヴェと呼ぶ、隙間が無い程に敷き詰めた 見事なキラキラの…続きを読む
朝ごはん 買い物をするときは空腹で行くな…とは申しますが アンティークハントはスタミナ切れを起こすと、 途端に気持ちとパワー維持が萎える為、ご飯は絶対 欠かせません。 滞在先で食べられない時は、もちろん外で。 毎度お世話になってい…続きを読む
ミュージカル イギリスに暮らす友人が「たまには息抜きしなさい!」 とミュージカル鑑賞に誘ってくれました。 ミュージカルなんて、実にン十年ぶりかも⁉ 『La Voix(声)』というタイトルのそれは、キラキラ スパンコールで着飾った、ドラ…続きを読む
愛と勇気と狂気を少し コロコロと音がしそうな、美しいサフィレット ビーズのネックレスは一寸レア。 久々の邂逅かも。 細いワイヤーで編み込みながら繋ぐ手間は、 ただ糸に通すだけのタイプと違い、完成まで かかる時間は、ただ糸に通すだけに比べれば …続きを読む